TESLA モデルS、高速道路での自動運転を可能にするシステムアップデートを今年中に配布

テスラモーターズは、数週間以内にモデルS向けにバージョンバージョン6.2のアップデートをOTA(Over The Air=無線ネットワーク経由)により実施する。

このアップデートでは死角の監視や緊急ブレーキ、ヴァレットモードの更新などが行われる。

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そして今年の遅い次期の投入を目指しているのが本命、高速道路での自動操縦モードを備えるシステムバージョン7。

一般道においては歩行者や自転車、はたまたセンターラインが薄くて認識できないなどの問題があるため、まずは高速道路のみでの実施になったそうだ。

現在、アップデートに向けてサンフランシスコからシアトルに向けてテストを重ねている。

ただ、テスラは自動走行時でもユーザーがハンドルに手をかけていることを求め、それがない場合は自動運転がキャンセルされるとのこと。

高速走行で突然キャンセルされても困るんだけどなww