ホンダは、今年第三四半期から生産を開始する予定だった次期型NSXが、半年遅れの2016年に遅れることが報告されている。
この遅延は、V6エンジンにターボチャージャーを搭載することによるレイアウト変更により、縦マウントへのスイッチによる開発とテスト時間が不足したことによるそうだ。
第二世代のNSXは、2012年デトロイトオートショーでコンセプトカーとしてデビューし、生産バージョンは2015年のデトロイトショーでデビューした。
ホンダ新型NSX、量産開始に半年間の遅れが発生
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