SUPER GT 第45回 インターナショナル鈴鹿1000km GT300クラスはUPGARAGE BANDHO 86が初のポールポジション

2016年8月27日鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市 全長5807m)で2016 AUTOBACS SUPER GT Rd6 第45回 インターナショナル SUZUKA 1000Kmが開幕した、8月27日は予選が行われた。

GT300クラスは18号車 UPGARAGE BANDHO 86の中山友貴/山田真之亮選手組が1分57秒876で初のポールポジションを獲得した。

A10J4560

2番手には31号車 TOYOTA PRIUS arp GTの嵯峨宏紀/中山雄一選手組が1分58秒092でフロントローの好位置からのスタートとなった。

A10J3916

予選3番手は2号車 シンティアム・アップル・ロータスの高橋一穂/加藤寛規/牧野任祐選手組が1分58秒092でトップ3の一角に切り込んだ。

A10J4134

 

 

 

A10J4838

中山友貴選手のコメント

アップガレージで参戦して5戦でようやくポールが穫れて坂東監督、チームへ恩返しができた。作戦の細部は語りたくないが、序盤のスティントを出来るだけ引っ張り、セーフティカーなど、もしもの時にも柔軟に対応できるようにしたいと、レースの運び方を披露した。

Q2の結果は以下のとおり

A10J4901

決勝は明日8月28日午後12時30分、鈴鹿サーキットでスタートする。