マツダは3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16で初公開される『ロードスター RF』の概要を発表した。
同車は「オープンカーの楽しさを身近なものにする」という先代のリトラクタブルハードトップモデルが目指した価値を引き継ぎつつ、ファストバックスタイルと、新しいオープンエア感覚を実現。
電動ルーフは10km/h以下での開閉を可能とするフル電動式だ。
エンジンは、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」と「SKYACTIV-G 2.0」を市場ごとに展開するが、日本では今回も2リッターモデルは見送られるようで、この点は残念な結果になった。
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