これまで使われてきた洗濯機号が新しくなる。
これが非常に難解だと話題になっている。
平成26年10月20日、洗濯記号を変更する「繊維製品の洗濯表示に関する JIS」が制定された。
これまで洋服のタグに付いている洗濯記号は日本独自の表記だったため日本語が使われていたが、これを世界標準と揃えるため、洗濯記号から日本語の表記が削除された。
また、これまでの6分類22種類から5分類41種類に増加したため、更に覚えるのが難しくなった。
これまではJISの規格を使用してきたが、国際規格に合わせようという動きによって、ISOの規格に統一された。
繊維製品の洗濯絵表示JIS改正の検討について~経済産業省~平成24年6月1日
がんばって覚えましょう。気が重いぞ。