知人からこんなタレコミがあった。
フィルター径72mmのレンズに
ハーゲンダッツの蓋がピッタリ!
マジか!
hiroもariも真面目なカメラネタに取り組んでいるというのに、何故私のところにはこんなアホネタが届くのか、それはそれとして置くとして、早速検証してみる。
たしか筆者の手持ちに72mm径は何かあったはず。
片っ端から調べてみたらありました。
EF85mm F1.2L Ⅱ USM
よりにもよって(やや)高級レンズ(涙)
あぁ解りましたよ。
やれば良いんでしょ、やれば。
なんでこんなアホネタが…。
ほんじゃせっかくだから奮発しちゃうもんね。
必要経費にしちゃうもんね。
ということで選ばれたのは発売から間もない
(税込み370円)
明らかに、こだわるところを間違えた。
もういいや何でも。
んではパカッと行ってみますよ。
行っちゃいますからね。
心の準備はお済みですか?
では、どぞー!
パカッ
あぁ、本当にピッタリだ。しかも妙にオサレだ。
武骨なまでに金属金属してそうなレンズに、甘く優しく口どけるダッツのコラボは、まさにアダムとイブが禁断の果実をかじってしまったかの如く甘美な組み合わせ。
そういえばキスは苺の味とか言ってたっけね。
きっとこの状態でポートレートを撮れば、モデルも自然と笑顔になること間違いなし。
何はともあれ、そそっかしい筆者は72mm径のキャップを無くしても心強い代用品が見つかった。
今後は気を大きく持とうと思う。
みなさんも身の回りのものに72mm径のものを見つけたら安心して欲しい。
ハーゲンダッツが強い味方となってくれることだろう。
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