少年時代に皆さんも散々遊んだであろう滑り台。
しかし長い滑り台を作る際は、キッチリ計算しないと大変危険な遊具に化すようだ。
その計算を怠って作られた長めの滑り台がロシアで使用禁止となった。
その理由たるや非常に解りやすい。
最初こそ普通の滑り台 勇ましい掛け声と共に滑り始める
1段目 まだ普通 気合満点の声
2段目 すでに大きくお尻が浮き 声も悲鳴に変わる
3段目 もはや体の制御は不能 無言である
4段目 いよいよ引っくり返って
5段目 もはや打ち付けられる板でしかなく 鈍い声が聞こえ
着地 骨の心配をすべき状況 立ち上がれなそう
これは危険である。
子どもが遊んだら一体どんなことになるのだろうか。
その検証は以下の動画を御覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=fRG8AhdjbDU
日本に無くて良かったと心から思える動画である。