BMWのスーパーハイブリッドカー、i8が納車まで3年かかるという事態に直面している。
日本でも1,800万の価格ながら好調な売れ行きのi8、ランボルギーニやフェラーリをも凌ぐ納車期間を要するようだ。
この煽りを受け、BMWはi3の生産を縮小、リソースをi8に全て注ぐことを決定したようだ。
それにしても3年も経てば、クルマはマイチェンする次期を迎えそうなタイミングである。
今オーダーすると、漏れ無く短期間で旧型車になれるという残念な状態のバックオーダーをいかにさばくのか、BMWの手腕が問われるところだ。