防弾といえば、ぶ厚く思い鉄板や、大変高価なデニールコーデュラナイロンなどを用いるのが一般的。
ところがモジュラーソフトアーマーシステム「サーブバラクーダ」は、セラミックの粒を入れた壁によって銃弾や爆弾の爆風から防御できるシステムだ。
その驚きの防御性能をご覧あれ。
https://www.youtube.com/watch?v=OuQOmOBayBA
このように単純なセラミックボールを詰めただけの壁が、戦場などで貴重な兵士を守ることが出来るのだ。
ボールの大きさと厚みで必要な強度を自由に得られるということで、実践での配備が急がれる画期的な商品だ。
至近距離から打ち込んでも、後ろまで貫通することがないというから驚き。
コストも安く構築できると合って、次世代の防弾技術を担うことになるだろう。