昨年のスーパーフォーミュラ最終戦 Rd.7の予選では、ペトロナスチームトムスの中嶋一貴・アンドレ・ロッテラー両選手が1/1000秒まで同じタイムを叩き出した。
この日の予選Q1、ロッテラー選手は1分38秒085を叩き出すが、これに続き、チェッカーとほぼ同時にコントロールラインを切ったのが中嶋一貴選手。
ここでロッテラーとまったく同じ1分38秒085をマーク。これには場内がどよめいた。
結果、先にタイムをマークしたアンドレ・ロッテラー選手がレース1のポールポジションを獲得した。
この両者の比較動画がFacebookに公開された。
トップドライバー二人による同タイムとはどんな走りなのか、じっくりご覧あれ。
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投稿 by 全日本選手権スーパーフォーミュラ.