世界的規模で流行しているドローンの登場により、これまで簡単に見ることが出来なかったエリアの空撮映像に驚愕することが出来るようになった。
一方で空港周辺で飛ばし、旅客機が危険を感じて着陸を履行したり、ホワイトハウス上空を飛んだりと、そのマナー面でしばしば問題になることがある。
そんな「ならず者ドローン」を捕獲するために作られたのがドローンインターセプターMP200だ。
ネットを垂らし、捕獲対象のドローンのプロペラに巻きつけ、そのまま捕獲するという単純なスタイルだが、抑止力には十分な効果を発揮すると思われる。
もっと悪質な場合、接触させて墜落させることも可能なようで、より厳しい措置を取ることも可能なようだ。
原子力発電所などでも活躍が期待されているようだ。