マクラーレンのカスタムを担当する部門「MSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)」の手にかかれば、通常のP1をフルカスタムで納車してもらうことが出来る。
ちなみに、MSOは部門を5つに細分化し、役割ごとに担当するセクションが異なる。
今回発表されたP1は、車高を下げ、カーボンパーツの追加、そしてオレンジの縁取りを施し、マクラーレンのF1マシンを基調にしたカラーリングが施された。
マクラーレンP1を買う顧客のほとんどがMSOを介してカスタマイズしていくとのことで、まぁ確かにこのクラスのマシンを買える顧客に、価格の10%上積みしたところで、何でもないんだろうなぁ。