インテリジェント・ハイテク・ヘルメット「iC-R」は、現在ネットでクラウドファンディングで資金を募集している。
このiC-Rには二つのヘッドアップディスプレイ(HUD)を備えているのが最大の特徴。
左のHUDにはリアビューが表示され、二つのカメラを使いて背面210度をカバー。
ヘルメット内にはLEDライトを配置。
自車の後方420フィート(130メートル)に他の車両がいると、オレンジのLEDが2秒間隔で点滅。
更に240フィート(73メートル)に近づくと、赤色のLEDが1秒間隔で点滅し、ライダーに警告を与える。
iC-Rは様々な機器との接続が可能で、スマートフォンを初め、インターねえっと、更にはiC-R同士もBluetoothで通信可能となっている。
シールドは、昼間に光が強いようであれば、電子的に調光できる。
現在は30万ドルの資金をクラウドファンディングで資金調達を目指し、販売は1400ドルになる模様。
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