2013年にセールスされたランボルギーニ・ガヤルドベースのランボルギーニの超軽量サーキット専用マシン「セスト・エレメント」が売りに出た。
セスト・エレメントは「第6の元素」を指し、すなわち炭素を意味する。
その名の通りボディがカーボンでできているのだ。
その他の部品にもチタンなどをふんだんに使うなど、徹底した軽量化を実現した。
これにより、車重は990kgに抑えられ、その0-100kg/h加速は2.5秒と、ブガッティ・ヴェイロン並みの加速を誇る。
5.2リターV型10気筒エンジンからは最高出力570psを絞り出す。
状態は極めて良好ということで、売りに出された際の価格より上乗せされ、300万ドル(3億6千万円)という価格が設定された。
わずか20台のみが限定生産された希少なモデル、これは安いのかな??