この事故はドイツのアウトバーンで起きた。
なんと71歳の男性が運転するマクラーレンMP4-12cが、時速240km/hからクラッシュを喫し、全損してしまった。
400mに渡って散らばった同車の破片は、事故のすさまじさを物語っている。
こりゃさすがにドライバーは…と思いきや、事故の現場から少し離れたところで歩いてる姿を現場にかけつけた警察官が発見し、念のため救急搬送したとのこと。
確かに車両は完膚なきまでに破壊されているけど、サバイバルセルであるMonoCellは頑丈にドライバーを守ったように見受けられる。
さすが、の一言。