D1GPのエキシビジョンマッチ「D1GPドリフトジャンボリー夏inエビス」が、福島県・エビスサーキットで開催された。
酷暑の中、たくさんのギャラリーが集まった日、ノリにノッていたのは手塚強選手。
単走でもスムーズなドリフトを披露して最高得点をマークし、追走でもお祭りに乗じてイケイケの度合いが強くなっていた川畑真人選手が繰り広げる迫力満点のゴリゴリ追走をかろうじて振りきり、優勝を果たした。
手塚選手は「エキシビジョンだけど、勝ちは勝ち。今回で走りの感覚を掴んだので、この勢いでシーズンも戦いたい」とコメントした。
シリーズを独走する川畑真人選手を苦しめる最右翼に名乗りでた。
D1GP、次回は9月5-6日に大阪・舞洲スポーツアイランド空の広場特設会場・特設コースにて第5戦とエキシビジョンが開催される。