イタリアの高級車メーカー、パガーニのウアイラがクラッシュテストを受けた際の画像が掲載された。
2010年に生産を終了したゾンダの後継機であるウアイラのモノコックフレームは、カーボンとチタンを組み合わせた新開発のものであり、非常に頑丈に作られているのに、やはりクラッシュテストは避けて通れないようだ。
ウアイラにはAMG製V型12ツインターボが装着されており、最大出力730PS/5,000rpm、最大トルク1,000Nm/3,500rpmを発生。
パワーウェイトレシオは1.85Kg/PS。
0-100km/h加速は3.2秒、最高速度は370km/hとV12エンジン搭載スポーツカーではトップクラス性能を持つ。
トランスミッションはデュアルクラッチ式ではなく7速シーケンシャル式を採用している。
クラッシュテストの結果は大変優秀な結果を収めたそうだが、そんなことしなくたってわかるだろーがーぁ!(´・ω・`)