静岡県・小山町にある国際サーキット、富士スピードウェイは4月1日、レーシングコースにおける制限速度を導入すると発表した。
国内最長の1.6kmを誇る富士スピードウェイだが、この措置によって「軽自動車からスーパーカーまで、初心者からプロドライバーまで同じ土俵でバトルが繰り広げることとなります」と下克上宣言。
ご丁寧にコースサイドに制限速度を示す交通標識まで設置し、安全運転への啓蒙活動に余念がない。
この措置は5月開催のスーパーGT第2戦から導入されるということで、夢のGT500車両とも互角に戦う事が可能になるようだ。
ソース チェカレンジャーブログ