2016 全日本ロードレース選手権 まもなく筑波で開幕

今年は聖地筑波サーキットで開幕戦(4月9~10日)を迎える全日本ロードレース選手権。
2輪レースの最高峰として位置づけられるこの大会が久しぶりの筑波凱旋を果たす。

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昨季の開幕戦は関東・東北水害で中止を余儀なくされたこともあり、筑波サーキットにとって待ちに待った開幕戦となるだろう。

開催クラスは世界を目指すJ-GP2クラスを筆頭に、若手とベテランの熾烈な争いが繰り広げられているJ-GP3やST600クラス。

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また、今年は人気レースのテイスト・オブ・ツクバからメタルマスタークラスが併催。

鉄フレーム製の往年の名車が限界までカスタムされ、異次元の速さでサーキットを駆け抜ける。

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◎全日本ロードレース選手権シリーズ

開催日(決勝日) 会場
第1戦 4月10日(日) 筑波サーキット(茨城)
第2戦 4月24日(日) 鈴鹿サーキット(三重)
第3戦 5月29日(日) ツインリンクもてぎ(栃木)
第4戦 6月12日(日) オートポリス(大分)
第5戦 6月26日(日) スポーツランドSUGO(宮城)
第6戦 8月21日(日) ツインリンクもてぎ(栃木)
第7戦 9月11日(日) オートポリス(大分)
第8戦 9月25日(日) 岡山国際サーキット(岡山)
第9戦 11月6日(日) 鈴鹿サーキット(三重)