1月12日より開幕した東京オートサロンにて、レースクイーンの頂点を決する「日本レースクイーン大賞 2017」が発表され、大阪府出身の阿久津真央さんがグランプリに輝いた。
400名を超えるレースクイーンから大賞が発表され、阿久津真央さん、安藤麻貴さん、生田ちむさん、小越しほみさん、藤木由貴さんの5名が受賞。
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この中から阿久津真央さんがグランプリに選出され、仲間と共に喜びを爆発させた。
阿久津さんは受賞後のインタビューで「このトロフィーは皆さんの応援やメンバーの支えがあって獲れたトロフィーだと思います。皆さんと同じ目標に向かって一緒に走ったこの投票期間、本当にたくさんの愛を感じ、絆が深まりました。レースクイーン大賞史上初となるPacific Fairiesの三冠を叶えてくださって本当にありがとうございます。最終目標である芸人さんと張り合えるくらいのバラエティタレントを目指します。皆さんと一緒に夢を叶えていきたいので、これからも阿久津真央の応援をよろしくお願いします」とコメントした。
なお、阿久津真央さんが所属するPacific Fairiesには、昨年の新人賞を受賞した立花はるさんも所属。
さらにはコスチューム部門も制し、レースクイーン大賞史上初となる3冠を達成した。
日本レースクイーン大賞ファイナリスト20名の中から選ばれる特別賞は、蒼怜奈さんと林紗久羅さんが受賞。
clicccar.comが選ぶクリッカー賞は鈴菜さんに決定。
特別賞は以下の通り
沖縄カスタムカーショーアワード 生田ちむさんが受賞。
テレビ東京賞、東京中日スポーツ賞、FUKUOKA ASIA COLLECTION賞、週刊プレイボーイ賞の4賞を藤木由貴さんが受賞。
こうして幕を閉じたレースクイーン大賞だが、待ち遠しい今シーズンの開幕も、あともう少し。
各受賞者の更なる飛躍に注目だ。