通常、ドリフトといえば唸るエンジン音の迫力と共に繰り出される迫力満点の技。
ところが東京オートサロン 2015 with NAPACの特設会場で催された「D1グランプリ キックオフドリフト」で披露された試作段階のプリウスは一味違う。
エンジンを排除し、256Vで駆動するEVならではの滑らかなモーター音と共に走りだしたかと思えば、そのまま静かに白煙を吐き出しながらドリフトを決めていく。
モータースポーツの将来を垣間見える動画がYoutubeにアップされた。
どうぞご覧あれ。
まるでyokomoのドリフトラジコンみたい(‘∀`)
以下、参考動画