来る4月18-19日に東京・お台場特設コースで開催されるD1グランプリ TOKYO DRIFTのコース解説を、「まなぴー」こと鈴木学氏のグローバルサイト内にあるコラムに掲載した。
木曜から予備予選が開始され、有明東地区にある駐車場で実施されるのだが、こちらは観戦不可能とのこと。
金曜日の本予選では、土曜日の決勝コースから360度ターンが無いコースレイアウトが組まれる。
これは本線におけるセクター1~5までのうち、セクター3までのコースとなるようだ。が、こちらも観戦不可。残念。
そして決勝となる土曜日のレイアウトは以上の通り。
本予選から回転が加わるものの、ターン1~2、そして3に至るまでのレイアウトは基本的に同じなだけに、予選を勝ち上がってきたドライバーの攻めの走りに期待したいところ。
日曜日の午前中に開催される追走ステージ1は、土曜日と同じコースレイアウトで行われる。
これは日曜朝の練習時間が充分に確保できないためだそうだ。
追走ステージ2では、勝ち上がった6組12台での追走だが、ここから日曜日のコースレイアウトに変更される。
練習走行はなく、各ドライバーは対戦前のウォーミングアップで初走行となる。
そして4組8台で争われる追走ファイナルステージ3のアルティメイト8をこなしていく。
しかし、決勝でまたしてもコースチェンジ。
詳細は出ていないが、鈴木学氏曰く「それも過去見たことも無い追走の走り」が見れるとのこと。
まだ変更が加えられる可能性はあるのだが、今回のD1グランプリTOKYO DRIFTは見応え充分な二日間になるようだ。
今後の変更など詳細については、D1GPオフィシャルサイトを確認して頂きたい。
チケットも絶賛発売中だ。昨年の大会ではチケット完売になったので、まだ入手されていない方はお急ぎを。