CarViはフロントガラスに設置して、前方の車間や車線のはみ出しなどを警告してくれるデバイスだ。
カメラや三軸加速度センサー、マイクなどを搭載し、ドライバーの前方をモニタリングする。
スマートフォンなどと連携して、ウィンカーを出さずに車線をはみ出したり、前方のクルマに近づきすぎた場合などに各種警告を発し、ドライバーに注意を促す。
また、ドライビングの採点もしてくれて、クラウドで管理できる点も面白い。
現在、「CarVi」は、クラウドファンディングサイト Indiegogo で出資者を募集している。
299ドル出資すると「CarVi」1台を入手できる。
日本への送料は40ドル。出荷時期は2015年8月を予定している。