ハイエンドカスタマー向けのモデルを手がけるアフターマケット企業「MANSORY」は、来月のジュネーブモーターショーでカスタム製作されたランボルギーニ・ウラカンを展示する予定だ。
新設計されたフロントとリア周りを持ち、グリルもオリジナルから作り替えられた。
大型のリアウィングは、これも再設計されたデフューザーと合わせて大きなダウンフォースを発生する。
エンジンにも手が加えられ、ターボチャージャーを換装し、吸排気マニホールドとECUの見直しで5.2リッターv10エンジンから838馬力を絞り出す。
最高速は331km/hを記録するとのこと。
ただでさえ迫力のあるウラカンを、更にブラッシュアップして美しくまとめあげた一台となっている。
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