BMWは、来年の市販車へのフィードバックを予定しているOLED(オーガニックLED=有機EL)を利用したテールランプのデザインを公開した。
有機EL発光部の厚さは1.4mmで、最大の特徴であるフレキシブル性を活かすことによって立体的に配置することが可能となる。
また、通常のLEDよりも広い範囲を発光させることが出来るため、後方からの視認性も向上。
日本でも間もなく認可される予定で、今後の主流を迎えるであろうインテリジェントテールランプをBMWの解釈で導入する。
もうコレ見ちゃうと、現行のテールライトって何なんだろうって感じ。。
未来が着々と来ている感、満載。