ニュルブルクリンクでゆっくりテストされているブガッティ・ヴェイロン…かと思いきや、こちらは後継モデル「シロン」に搭載される予定の8リッターW16電子制御直噴ターボを搭載しているとのこと。
まだまだ開発には時間がかかるようだが、シロンは今年後半に発表され、来年販売を目指して開発が進められている。
モーターも追加されて、システム総出力は1500馬力、2秒ほどで0-100km/h加速を終了、最高速度463km/hとかいう化け物に進化するようだ。
ヴェイロンが大成功のうちに生産終了している事を考えると、シロンも多少高くてもバカバカ売れていくんだろうなぁ。