ロシアのチューナー「TopCar」が、またしてもポルシェ・マカンのワンオフモデルを発表した。
TopCarお約束のURSAボディキットを組み込み、重厚なエクステリアを演出。
これまで派手なエクステリアを中心にカスタムを行っていたTopCarだが、今回は内装に至るまでキャメルイエローとゴールドにこだわった仕上がりになった。
牛皮をふんだんにドア、ダッシュボードなど、キャビンのあらゆる部分に使用されている。
さらには木目を強調したハンドルやパネルも備えて、より高級感をアップ。
シートもクロスに入ったステッチによって、高級感とスポーティさを両立。
納車される顧客の情報は出てないけど、これは相当に資金力のあるオーナーの元に旅立つんだろうなぁ。
内装にはパラジウム金属をアクセントとして選択し、もはや垂涎の仕上がりになった。
それではじっくりご覧あれ。