2018年に登場する予定とされている次世代911(コードネーム992)だが、燃料消費量とCo2排出量の両面でヨーロッパの厳しい基準を満たすため、ハイブリッドモデルとなって登場することが確認された。
ポルシェのFrank-Stefan Wallise博士によって、後輪を通常のエンジンで駆動しつつ、フロントをモーターによるハイブリッドで駆動させる案になることが確認されている。
電動モーターを採用することによって、低速トルクを補うソリューションになるので、一石二鳥になるとも言われているようだ。
詳細はフランクフルトモーターショーで明らかにされるようだけど、これも時代の流れの必然なのかもね。
今後のスーパーカーメーカーも、この問題に取り組まなきゃならないだけに、頭の痛い内容だよね。