4ストローク250cc単気筒エンジンを搭載したレーサーで争われるJ-GP3クラス。
昨年のチャンピオン水野涼がJ-GP2クラスに転向。ランキング2位の真崎一輝もアジアタレントカップとMoto3ジュニア世界選手権にエントリー。その他、昨年ランキングトップ10の半数が不在で、新しいライダーの参戦が注目されます。
そんな中、若手では、チャンピオンチームのエースに昇格した栗原佳祐にタイトル獲得の期待が集まり
ますが、そのためには、さらなる成長が必要でしょう。
ベテランの徳留真紀、菊池寛幸も、まだまだ速さと巧さを持ち合わせています。
女性ライダーの岡崎静夏も今シーズンは表彰台を狙ってくるでしょう。岡崎を筆頭に、高杉奈緒子、中山愛理、白石玲菜と女性ライダーが4人も年間エントリーしています。こちらの活躍にも期待が集まるところです.
栗原、徳留、菊池がタイトルを争うことになるのか!?他のライダーが食い込むことができるか!? 最終戦
MFJ-GPで栄光をつかむのは、果たして!?