静岡県・富士スピードウェイで本日、D1GP第2戦「FUJI DRIFT」が開催された。
午前の単走では、前回のTOKYO DRIFTの勢いそのままに乗り込んできた斎藤太吾選手が単走を一発で決め、99.08というスコアを叩き出して、お約束の2本目キャンセルでタイヤ温存に出る。
一本目98.03で2位につけた川畑真人選手は2本目に行かざるを得なくなり、今回も「クレイジーな走り」を見せつけるも及ばず98.45止まりで勝負あり。
斎藤選手の単走優勝が確定した。
3位には箕輪信治選手が2本目に98.23というスコアをだして川端選手に肉薄した。
その他の結果は以下のとおり