【速報】2016全日本選手権スーパーフォミューラ 第2戦 岡山 決勝結果 降雨により赤旗、8周終了時点でフィニッシュへ

全日本選手権スーパーフォミューラ第2戦が5月29日(日)、岡山県美作市・岡山国際サーキットレーシングコース(1周:3.703Km)で決勝レースが開催された。A10J8758

ウェットコンディションで迎えた決勝レースはセーフティカー先導でスタートを迎えるも、9周目で赤旗が提示された。

天候の回復を待ってグリッドで各マシンが待機する中、結局雨脚は一層強まり、レースは9周目で中止を決定、終了となっしまった。

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この結果、P.MU/CERUMO・INGING 石浦宏明選手が優勝した。

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REAL RACING 塚越広大選手が、トラブルでマシンを止めたITOCHU ENEX TEAM IMPUL ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手をかわす結果となり、2位表彰台を獲得。

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そして3位もREAL RACING 伊沢拓也選手が獲得した。

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8周目時点の順位でハーフポイントが与えられる。

各選手からはファンにレースを見せられず、残念であるといったコメントが相次いだ。

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その他の結果は以下のとおり

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決勝サマリーはこちら

次戦 ラウンド3は富士スピードウェイで7月16-17日に開催される。

 

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