今年のデトロイトモーターショーで発表され、来季のスーパーGT参戦車両としてのスタートを果たしたLEXUS LC500。
このLFAの再来とも目される新型車両をデジタルアーティストRain Prisk氏がローワイド化したプロセスを収録した動画が公開された。
ホイールアーチは外側に拡張され、戦闘的な雰囲気が漂う姿に変貌し、標準ホイールは深みを増し、ブラックに変更。オフセットも整えられている。
更にはヘッドライトを微調整し、リップスポイラーを追加、フロントグリル、リップスポイラーとルーフラインやフロントガラスの低下を敢行した。
神業にも思えるRain Priskによるレンダリング動画はこちら
ちなみに過去には、LC500をベースとしたドリフト車輌や、スーパーGT500クラス WedsSport仕様のレンダリングも公開されているが、こちらは別のアーティストが作成したものと見られている。