仏ルノーは、アルピーヌの開発を進めているが、どうやら2016年に復活させることで大詰めを迎えているようだ。
2012年に発表されたティザーには、アルピーヌA110-50の姿が映し出されている。
2012年にルノーとケーターハムが提携し、アルピーヌを復活させることを発表したが、2014年にはこの提携を解消してルノー単独で車体の開発を行うことを明らかにした。
この動画には、同社の名誉広報部長にして元ラリードライバー、ジャン・ラニョッティ氏がドライブするアルピーヌが映し出されている。
若かりし頃にアルピーヌ「A110」をドライブする姿をフラッシュバックしながら同氏はドライブ。
車名の由来となったアルプス山脈の峠道を疾走していく。
ちなみに同氏は、A110をドライブした記録はない。