アストン・マーチンはジュネーブモーターショーで新型クロスオーバー「DBXコンセプト」を発表した。
このDBXコンセプトは電気自動車で、全輪駆動のクロスオーバータイプにして、アストン・マーチンにとって挑戦的モデルになるようだ。
この車両にはアストン・マーチン伝統的なグリルやテールデザインを持つ。
デザインを担当したマレック・ライヒマン氏は、「エミッションフリーを実現したこの電気自動車は、変革を求めつつ保守的な世界中の顧客に、ひとつのアピールとなるだろう」と語った。
詳しい詳細はまだ公開されてはいないが、V12エンジンを利用した従来のアストン・マーチンと同等の出力を持つことは確実とされている。