東京・お台場で4月18-19日に開催されたD1GP Tokyo Driftにおいて、谷口信輝氏がデモランでTESLA 「MODL S」を用いてドリフトを披露するデモランを18日に実施した。
この日は解説で会場を訪れていた谷口氏のブログで「トラクションコントロールと、ABSだけオフにしてるだけ。デフも入ってなく、ステアリングの切れ角もありません。」という、ほぼノーマル状態でこれだけのトルクを発生するTESLA MODEL Sのポテンシャルの高さに、場内を驚かせていた。
今年の東京オートサロンではプリウスによる「世界初の電気自動車ドリフト」を披露したけど、1400万円するTESLA MODEL Sを使ったほうが安上がりだった?
ちなみにこのデモンストレーションに併せて、予備予選落ちを喫してしまったものの、その知名度、人気からノムケンこと野村謙選手もデモランを行った。
なんの変哲もなくドリフトを披露しているように見えるが、実はフロントガラスを目張りしての走行なのだww
まなぴーこと鈴木学氏の「ドリフト中は横向いてるんだから、前見る必要ないでしょ?(ゲラ」 な無茶ぶりで実施されたこのデモラン。
ご覧のとおり、フロントガラスを完全に目張りして臨んだ「目隠しドリフト」なのである。
でもそこは流石のノムケン。キッチリとドリフトを決め、会場を大いに沸かした。
次は何やらされるんだろうなーww