三重県・鈴鹿サーキットで開催されたD1グランプリ第2戦、SUZUKA DRIFT単走決勝は、カーナンバー60、今村陽一選手(OTG Motor Sports)がDOSSトラブルに見舞われて再走行となるも、99.44の高得点を叩き出し、見事優勝を飾った。
※写真はRd,1 TOKYO Drift時
シードで登場した今村選手は、第1戦お台場の時からカラーリングを一新、FALKENカラーになった86を駆り、一本目を走行するもDOSSトラブルで得点が出ず、走行やり直しとなってしまった。
ここで集中を切らす選手もいる中、今村選手は「2本走れるから嬉しい」と上機嫌なコメント。
※写真はRd,1 TOKYO Drift時
そのコメント通り、2本目の走行で高得点を叩きだして、SUZUKA DRIFT単走を制した。
2位にはカーナンバー5番、高山健司選手(TEAM MORI with GOODYEAR)が99.16をマークした。
※写真はRd,1 TOKYO Drift時
明日の日曜日は追走予選、追走決勝が行われる。
2015/05/16 21:00追記
単走結果は以下のとおり
D1GP第2戦鈴鹿単走日。本日の単走ファイナルの結果です。
Posted by D1 GRAND PRIX SERIES on 2015年5月16日
そして明日、日曜日の追走トーナメントの組み合わせ表も発表された
D1GP第2戦鈴鹿。明日の追走トーナメントの対戦表です。#D1GP
Posted by D1 GRAND PRIX SERIES on 2015年5月16日