アウディは上海で開催されている「2015 CESアジア」において、「R8 e-tron piloted driving concept」を発表した。
https://www.youtube.com/watch?v=Tkoi9ENri14
これは操縦者がいない状態で自律走行が出来るシステムを搭載し、2年後の市販化を目指して開発されている。
具体的には車両に配置されたセンサー類やフェーズドアレイレーダーによるスキャンなどで得た車両周囲の情報や、ビデオカメラや超音波センサなどを駆使した運転支援制御装置(ZFAS)から取得したデータを処理して自律走行を行うとのこと。
いよいよKnight2000が実装される時代が来るとか胸熱w
べーすとなったR8 e-tronも、バッテリーとモーターの技術の向上により、1回の充電で450kmを走ることが可能になった。
しかも1回の充電は2時間以内に完了する急速充電を可能としている。
ただ、これらの技術はR8で発売されるものではなく、次世代のA8に搭載され、世界にデビューする。
後はトランスフォームすれば怖いもの無し!