手軽に車体のカラーリングを変更できることで話題のカーラッピングだが、ボディにサビが発生したかのようなカラーリングを施したラッピングが世界で話題になっている。
まずオランダのProwrap Professional Carwrapping社が施したのはフェラーリ458イタリア。
見た通り、外装にサビのようなカラーリングを施し、経年変化を経たような仕上がりに。
もちろんこれらは完全にラッピングで再現されており、いつでも新品同様の外装に戻すことが可能。
そしてもう一例がアメリカ・メリーランド州で発表されたフォード・マスタング。
こちらの施工は13 Three Motorsports社が行っており、フェラーリに施したProwrap Professional Carwrapping社とは全くの別会社。
来年以降、日本でもこのようなカラーリングを施したマシンをお目にかかる機会があるのかも。