昨年のD1GP最終戦、TOKYO DRIFTでデビューを果たした斎藤太吾選手のランボルギーニ・ウラカンと、同大会で来日したアメリカNo.1ドリフター、バンギットンJr選手によるドリフト対決ムービーが昨年12月に公開されたが、この動画のメイキングが公開された。
新潟県のロシア村で撮影されるに至った経緯や、撮影に協力したLIBERTY WALKの加藤社長、さらにデコトラを引っさげて急遽埼玉から駆けつけたKOBAYASHI NAOAKIさんのインタビューを織り交ぜて、作られた。
ギリギリを通してマシンのリアを壊してしまったバンギットンJr,選手も、本気で楽しみながら撮影に望んだ姿が伺えるなど、見応え充分な動画はこちら。
12分以上に及ぶ長編のメイキングムービーだが、迫力のシーンはいかにして撮影されたのかを観ていると、あっという間にムービーが終わってしまう仕上がりである。
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