2016スーパーフォーミュラ第4戦が8月20日、栃木県・ツインリンクもてぎで予選が開催された。
薄曇りの中で迎えた予選では、#20 ITOCHU ENEX TEAM IMPULの関口雄飛選手が1分33秒002でルーキーイヤーにして初のポールポジションを獲得した
セカンドローには#1 P.MU/CERUMO INGINGの石浦宏明選手が1分33秒417で入った。
3位グリッドには#40 DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの野尻智昭選手が1分33秒677で入った。
予選後のインタビューで関口選手は「Q1でみんながソフトでアタックしていたが、ミディアムで臨んだ。Q1を敗退せずにQ2に残れたのがポールにつながった。はじめてのソフトタイヤだったが、みんな同じだし不安はなかった。Q1はギリギリ残れるかなと思っていたら、意外と上位にいたので、みんなソフトタイヤがコンディションにマッチしていないのかと思った。今夜は調子に乗らず、早寝しようと思う」と語った。
その他の結果は以下のとおり
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