LEXUS、スーパーGT参戦体制を発表 坪井翔が19号車に加入

レクサスは2月7日、2019年のスーパーGT GT500クラスへの参戦体制を発表した。今年も6台でチャンピオン奪還を目指す。

最後の最後までシリーズチャンピオンを苦しめたTOM’Sの2台は、36号車が36号車が中嶋一貴/関口雄飛、37号車が平川/キャシディ組をそれぞれ継続。

38 LEXUS TEAM ZENT CERUMOも立川祐路/石浦宏明で変更はなく、今年でコンビ5シーズン目を迎えた。

昨年はスポット参戦で目覚ましい活躍を見せた坪井翔がステップアップを果たし、19号車のLEXUS TEAM WedsSport BANDOHに加入し、国本雄資とコンビを組む。

6号車のLEXUS TEAM LEMANS WAKO’Sには、昨年19号車で走った山下健太が加わり、国本雄資とのペアが実現。

さらに39号車のLEXUS TEAM SARDではヘイキ・コバライネンが残留。こちらのコンビに、ステップアップを果たしてGT500初参戦となる中山雄一が加わった。

タイヤ供給は19号車がヨコハマタイヤを履き、その他のチームにはブリジストンがサポートするのは昨年と同様だ。

2019スーパーGT(GT500クラス)
ラインアップ

6 LEXUS TEAM LEMANS WAKO’S
大嶋和也/山下健太

19 LEXUS TEAM WedsSport BANDOH
国本雄資/坪井翔

36 LEXUS TEAM au TOM’S
中嶋一貴/関口雄飛

37 LEXUS TEAM KeePer TOM’S
平川亮/ニック・キャシディ

38 LEXUS TEAM ZENT CERUMO
立川祐路/石浦宏明

39 LEXUS TEAM SARD
ヘイキ・コバライネン/中山雄一