表題の通りなのだが、どうも怪しい…
2015年発売シボレーの新モデルz06は、6.0LとダウンサイジングされたLS4 エンジンにスーパーチャージャーによる過給で650馬力のパワーを発揮。
これに8速デュアルクラッチを内蔵し、お値段も800万円とお手頃ながら、ニュルで7分を切ったと主張している、
更には直噴のインジェクターや気筒休止システムなど環境に配慮した機構も備え付けられる。
現在ニュルブルクリンクの記録は、ポルシェ918スパイダーの6:57、量産車として最速を誇っているのが日産 GT-R NISMOの7:08.679 というタイム。
新たなコルベットはこれらの数字にどこまで近づけるのだろうかと注目されたが、このムービーでは7分を切った模様だ。
https://www.youtube.com/watch?v=NkgdxogODvE
真偽のほどはいかがなものか。
800万でニュル7分切りとなればビッグニュースだ。