2015/01/30 23:25追記
ソースが削除されましたが、掲載を継続しています。
2015/02/01 01:30追記
ソースが復帰しました。
2018年に到着する予定であるR36 GT-Rは、フロントエンジンの設定を維持し、ミッドシップに変更されることは無いだろうと、日産自動車常務執行役員(チーフクリエイティブオフィサー)の中村史郎氏がトップギアに明かしたと伝えられている。
GT-Rは、常にフロントエンジン搭載の2+2シータークーペであり続けるようだが、同氏はR36はハイブリッドになることも明かしたようだ。
現在最速を誇るポルシェ918スパイダー、マクラーレンP1、フェラーリ·ラフェラーリの3台がハイブリッド技術を組み込んでいることを思えば、これは自然な流れとも言える。
また、HONDAのNSXも3モーターハイブリッドであることから、日産はどのようなシステムを組み込んでくるのか、注目したいところだ。
エクステリアに関しては、フロントとリア·エンドのスタイリングの一部がビジョングランツーリスモコンセプトカーに踏襲するようだ。
「R-ハイブリッド」という商標が米国の商標特許庁に登録され、「Pure Drive R-HYBRID」というエンブレムも噂を読んでいる。
発表の暁には世界中を震撼させるであろうR36GT-Rの登場を楽しみに待とう。
source:TopGear