カー用品・バイク用品販売大手のアップガレージは、国内GT選手権最高峰のSuperGT300クラスに参戦すると発表した。
これまでD1GPに参戦してきたアップガレージは、その活動の幅を拡大することになる。
チーム総監督はGT500で活躍中の「LEXUS TEAM WedsSport BANDOH」の坂東 正敬氏。チーム監督には、日本のモータースポーツ界を支えたメンテナンスガレージ「RS中春」の荻野 悟氏。チーム代表は弊社代表取締役会長 石田 誠。メンテナンスは数々のチャンピオンを獲得している名門 RS中春、株式会社レーシングプロジェクトバンドウ。
勝利を目指すチームに相応しい、豪華な布陣を揃えたと。
車体はGTA マザーシャーシを用いた86になるとのこと。
さらにアップガレージのマスコット、ドリフトエンジェルスの発表も行われた。
彼女たちはこれまでのD1GPに加え、SuperGTにも初登場する予定である。