イタリアのデザインスタジオ・エンジニアリング会社ED Designは、ジュネーブモーターショーで新しいコンセプトモデル”ED Design Torq Concept”を公開した。
2025年ル・マンレースマシンを想定して製作されたそうで、優れた視野を提供するという360度のスクリーンを採用する。
これにより安全性が重視され、コックピット全体を包み込んだデザインになっている。
ドライブアシスタント機能”VPA(Virtual Personal Assistant)”を搭載し、これにより自律走行も可能とのこと。
パワートレインには429馬力、最大トルク1,327lb-ftの電気モーターを採用。
車輌重量は1,000kg。最高速度は330km/hに及ぶ。
88kWhの容量のバッテリーは、一回の充電でル・マンを4分台で12周することが可能とのこと。
未来のクルマは果てしなく凄い。