先日、フォルクス・ワーゲンの排ガス不正問題を受けてブガッティ・シロンの開発に黄色信号が点ったとのレポートを掲載した。
その後のフォルクスワーゲンCEOマティアス・ミューラー氏によると、開発は続行されているとのインタビューが発表された。
ブガッティ・シロンは8.0リッターW16クワッド電子ターボを搭載し、1500馬力、最高速度450km/h、0-100km/h加速は2秒を目標に開発されているハイパーカー。
外見はビジョン・グランツー・リスモに触発されたデザインになるとされている。
なにはともあれ、開発継続の吉報を受けて、今後の続報を楽しみに待ちたい。