2015年全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ第5戦オートポリス大会選手権概要

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【プレスリリース】

 

9月12日(土)~13日(日)

2015年全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズ第5戦オートポリス大会選手権概要

—混戦のチャンピオン争いから抜け出すのは誰か—

 

株式会社日本レースプロモーション(代表取締役社長 白井 裕、所在地:東京都千代田区)は、9月12日(土)~13日(日)の2日間、大分県日田市 オートポリス インターナショナルレーシングコース(1周:4.674km)で開催される「2015年全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズ第5戦オートポリス大会」について選手権概要を発表します。

2015年全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズは、全7戦、日本全国6カ所のサーキットを11チーム(エントラント)、国内外の19名(19台)のドライバー(※1)が転戦しチャンピオンが争われる、アジア地域唯一の国際格式選手権シリーズです。

(※1)ドライバー:国内:12名、海外:6カ国(イギリス、ドイツ、イタリア、ベルギー、ブラジル、インド)、7名

ここまで全7戦中4戦を終え、混戦が続く今年のスーパーフォーミュラ。前戦終了時点でのポイントランキングは第2戦岡山大会・第4戦ツインリンクもてぎ大会で今シーズン唯一2勝をあげている石浦宏明(プロミュー/セルモ・インギング)が32ポイントでシリーズトップ。続いて、第3戦富士スピードウェイ大会で1勝を上げた、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(レノボ チーム インパル)が25ポイントで2位、そして優勝こそないものの、怪我で欠場した大会を除く全レースで2位を獲得している中嶋一貴(ペトロナス・チーム・トムス)が24ポイントで3位、開幕戦鈴鹿大会を制したアンドレ・ロッテラー(ペトロナス・チーム・トムス)が20ポイントで4位と、4人のドライバーが12ポイント差で接戦を繰り広げています。この4人のドライバーの中から一歩抜け出すドライバーが出るのか、今季未だ優勝のない新たなドライバーがランキング争いに加わるのかが注目される一戦となります。

また本年のオートポリス大会は、他の大会と同様にピットイン時の給油が認められたことにより、いろいろな作戦を採ることが可能となり、「SF14」本来の速さで戦うレースとしても大いに注目されます。

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※写真は当サイトによる追加です。