【速報】2015スーパーGT第6戦SUGO 決勝結果 NSX勢初優勝をRAYBRIGが飾る!

2015オートバックス スーパーGT第6戦 菅生300km決勝が宮城県のスポーツランドSUGOで開催され、GT500クラスはRAYBRIG NSX CONCEPT-GTの山本 尚貴/伊沢 拓也選手組がコンビ初、NSX勢待望の初優勝を飾った。

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DENSO平手晃平選手のクラッシュにより28周目にセーフティカーが導入され、セーフティカー明けの31周め、GT500はピットスタートのペトロナストムスを除く全車がピットイン、GT300もほぼ全車がピット・インし、大混乱のピットレーンをいち早く抜けだしたチームにアドバンテージが及んだ。

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37周目にS-Roadの柳田選手をかわしてトップに立ったのがRAYBRIG 伊沢選手だった。

このままマージンを築いて2位を引き離し、そのままゴール。

HONDA勢にとって初優勝をもたらした。

2位にはポールスタートのS-Road MOLAの本山 哲/柳田 真孝選手組が滑りこんだ。

3位にはD’station ADVAN GT-Rの佐々木 大樹選手が最終盤に激しい追い上げを見せてミハエル・クルム選手とともにポディウムを獲得した。

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GT300クラスでは予選2位からスタートしたVivaC 86 MCの土屋 武士/松井 孝允選手組がスタートからCR-Zを追い上げ、7周目にトップに立つ。

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SC明けのピットの混乱をいち早く抜け出してトップをキープして、盤石のマザーシャーシ初優勝を飾った。

2位には予選3位のTOYOTA PRIUS apr GTの嵯峨 宏紀/中山 雄一選手組が8周目にCR-Zをかわして2位に浮上。

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荒れたSUGOのレースを紙一重にかわしていき、そのまま2位フィニッシュを飾った。

3位にはGAINER TANAX SLSの平中 克幸/ビヨン・ビルドハイム選手組が大混乱のピットを制してジャンプアップを果たして4位で復帰。

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前を行くマネパ ランボルギーニ GT3の平峰 一貴選手をかわして3位浮上し、ゴールラインを超えた。