2016スーパーGT第2戦 富士500kmレースが5月2日、静岡県・富士スピードウェイで開幕し、予選が開催された。
GT300クラスでは初戦で苦労した55号車 ARTAの高木 真一/小林 崇志選手組で、BMW M6 GT3本来の実力を遺憾なく発揮して1分35秒707のコースレコードでポールポジションを獲得した。
2位には25号車 VivaC team TSUTIYAの土屋 武士/松井 孝允選手組が1分35秒961で続いた。
3位には31号車 aprの嵯峨 宏紀/中山 雄一選手組が1分36秒036で続いた。
なお、決勝レースは明日5月3日14時スタート予定で、心配された雨は上がった後のスタートになりそうだ。
4位以下の結果は以下のとおり。