2016年の開幕に向けた最後のSuperGT公式テストが富士スピードウェイで初日を迎えた。
各チームとも本番を控えて本当の実力が発揮されると噂された本日、最速タイムを叩きだしたのはGT500が38号車 LEXUS TEAM ZENT CERUMO 立川祐路選手で1分27秒936を記録。
なお、1000分の2秒という僅差でJ.P.デ.オリベイラ選手が続いている。
そしてGT300クラスは3号車B-MAX NDDP GT-Rのルーキードライバー、ヤン・マーデンボローがトップタイムをマーク
コースレコードを破る1分36秒151をマークした。
テストは明日も開催される。
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